突然ですが、Poser9の新機能、SSS(さぶさーふぇーすすきゃたりんぐ)を試してみました。
きっかけは、Pranx妖精さんセット「Pixy!」の新キャラ、Pea用のテクスチャ適用Pose。Poser9/2012用とそれ以外(Poser6以上)用の二つが入っていたこと。
それぞれを適用して並べて比較。ライティングはPranx本体同梱のもの。
肌のテカリ具合がちょっと違う。
このSSSという言葉、最初に見たのがVue(いくつだか忘れた)の新機能紹介のところだったかな? ちょっと透き通ったというかちょっと発光したというか上手く言葉が出てこないけど、翡翠の置物の絵だけが記憶に残っていたのですが、大体その程度の解釈で間違ってなかった模様。
ではPeaに合わせて、PranxデフォルトMATにもSSSを適用してみよう……とマテリアルルームに入ってびっくり。PranxのMATって、テクスチャを一枚ベタっと貼ってあるだけなんですね。バンプ設定とか何も無し。結構長いこと可愛がってますが、今更知りました・汗。
でもマテリアルいじりの元として使うにはやりやすいか。Peaのは良くわからなかったしorz
で、Kyotaroさんのブログとかあちこち検索して参考にしつつ、こんな感じでえいやっと組み上げて適用。
そしてレンダ。肌のテカリ具合がまぁまぁきれいに出たと思う。
そしてこれを試した後で、自動でSSS対応のマテリアルを作ってくれるボタンがあることに気づいた。
自前で設定したものと並べて比較。
自動設定ボタンだと、ちょっと肌色が白くなりすぎちゃうかな?
付け焼刃の知識でざっくり作った割にはまぁまぁ上手くいったかな。
しばらくの間、この自前設定を使って絵を作っていこう。
0 件のコメント:
コメントを投稿