2013年5月20日

DC服を作ってみた

前回投稿の後、のんびりとあちこちのHexagonのチュートリアルを見るなどしてみました。
私は普段あまり動画を見ないのですが、Youtubeとかに結構いっぱいあるんですね。映像なら英語でも7割くらいはわかるし、もっと積極的にいろいろ見てみなくちゃ……。

それらを参考に、V4用のDCチュニックを作ってみました。
いやぁ、やってみると結構なんとかなるものだなぁ。半日くらいで、おおむね自分の欲しかった形のものができあがりました。

ぶっちゃけ、モデリングよりもUV展開に時間がかかったような……。結局あんまりきれいにならず、はっきりした模様があるテクスチャは歪んでしまって使えません。
こういったところも、練習あるのみ、なんでしょうね。


服モデルはV4用に作成、40フレーム目でA4など体型モーフとポーズを適用、全100フレームでシミュレーションしました。
テクスチャは描きおろすところまで手が回らず既製品(i13 SIT | ironman13 at RMP)を適用、下に穿いてるのはOOT・Bice両氏のSuperHose。
時間を置いて見てみると、やっぱり脇の辺りがなんだかおかしい。この辺りのモデリングが難しかったんですが、結果に現れてますね。精進精進。


いちおう、自力でモデリングした証拠。

モデリングの練習って、普通はまずマグカップやテーブルなどのどーってことない物から入るものだとは思いますが……そういうのが面白くなくて、これまではすぐ投げ出していました。Shadeを触ったときは、スプーンが作れなくて匙を投げたという。
でもやってみるといきなり上の絵のような、それなりに服っぽいものが作れてしまう。マニュアルどおりの練習じゃなくて、自分の欲しい物・作りたい物にどんどんチャレンジしちゃって良かったのかもしれませんね。5年くらい早く気づきたかったです。

こんなかんじのDCなら、もう何着か量産できるかな……。Poser上でのシミュレーションも、そんなに時間かからなかったし。
うん、DC遊びが楽しくなりそう。

(てゆか、中華展はどーした)